2020/03/20
大学を卒業する娘の引っ越しをした。
冷蔵庫や洗濯機などをアパート2階から階段で降ろす必要がある。
背負子で降ろせば楽ちんだし安全だ。 よし、作ろう♪
まずは図面を描いてみた。 ま、描かなくても出来るけど、全体のイメージを付けておこう。 |
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コメリで安かったので、一寸厚の杉板を使った。 図面通りにホゾ穴を開けたけど、強度不足を感じて、ホゾを大きく設計変更しました。 |
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仮り組みしてホゾの嵌めあいを確認するのです。 | |
だいたい形になった。 直線ばかりのデザイン的で、イマイチ面白くないな。 ま いいか。 引っ越しの日程が迫っているのだ。このまま作業を進めよう。 冷蔵庫や洗濯機を運ぶ予定なので、荷受け部分を延長できるようにした。 ボルトを通す穴を開けてある。 |
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バーナーで表面に焼きを付けて、太めのジュート紐で縛りを入れます。 ぎゅうつく縛るぜ。 |
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背負い紐もジュート紐を使う。 100均で買ったヤーンを編んでいく。 |
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こんな感じで完成としよう。 ちょっと民芸調な雰囲気がでたでしょ? 見づらいけど、ボルト留めして荷受け部分を延長した状態です。 |
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3月20日 実戦投入。 ばっちりである。 このままハイエースの荷台に降ろす事ができる。 延長した荷受け部分が役にたった。 これを使えば自転車でも大きな荷物を運ぶ事が出来る。 |