自転車メンテナンス用ワークスタンド

久しぶりに登場!日立角のみ 使い道がなかった杉の無垢材に一寸角のホゾ穴をあけます。中古の日立角のみを久しぶりに使います。この一寸穴に一寸五分の柱を立てる事にします。
初めて使う五分角のみ これは今回初めて使用する五分の角のみ。上の角のみ機に使用するにはアタッチメントが必要ですので、純正品を購入しました。購入したのは3年ほど前ですが、やっと使うときがきました(^^) 角のみは四隅が鋭く尖っているので、扱いは慎重になります。
当初の予定より一段下げました 一寸五分の米松に五分の角穴をあけました。
ホゾが長すぎました 上の穴に差し込むホゾをノコギリで切り出しました。ノミで微調整します。
ノミでコツコツ掘ります 自転車を乗せても大丈夫なように、筋交いを付けます。強度を出すためにホゾを組みました。
ジャジャーン! 組み付けて完成です。 
自転車をセットしてみましたが、強度的には全く問題なし。ただクランプが見つからなかったので、自転車を固定する事が出来ません。力を入れる作業の時には、バランスを崩さないように注意が必要です。しかしメンテナンスが楽にできるようになりました。
こんな感じ 専用のスタンドを買うと最低でも\10,000以上しますが、手作りすれば安くできます。カッコよくないけどね・・・ ま、充分です。
汚れたスプロケットやチェーンリングを外して、汚れをきれいに洗い取りました。チェーンクリーナーを使ってチェーンもクリーニング。

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