軍曹の小屋作り

ハシゴ作り

2006.3.21
竹製のハシゴを作ってみた ロフトに上がるハシゴを作りました。当初は2×4で・・・流木で・・・といろいろ思案しましたが、竹で作ってしまいました。隣の山に行けば捨てるほどあるので材料費はタダ。 細引きロープで角縛りという結束をします。体重64キロの僕が登っても大丈夫。最初は恐る恐る登ってみましたが、意外なほど強靱でした。
頑丈だぜ! 今までは脚立を真っ直ぐ伸ばしてロフトに登っていましたが、脚立をセットするのが面倒だし、長すぎて取り回しが悪いし・・・・  このハシゴが完成したので登り降りはだいぶ楽になりました。軽いしネ なんと言っても材料費がタダなので惜しげがないっていうのがヨロシイ(^^) 以外と頑丈で長持ちしそうです。 
照明はもう点いています 壁を貼ってる作業中の屋根裏部屋です。カンナ、ノミ、鋸、釘、指金などなど、必要道具を上げてここで切断、貼り付け作業をこなしていきます。そう言えば昨日、市役所税務課資産税係の職員が家屋調査に来ました。「9時頃お伺いします」との約束で、来たのはぴったし9時。「15分程見させてもらいます」との事でしがた、実際はものの5分程度。ま、2間×2間なので、2辺の寸法さえ測って一瞥くれれば、ほとんど終わりですわな。土間はコンクリートの打ちっ放し。外壁は杉板。国の基準で決まりがあるので、それに照らし合わせれば計算出来るとのこと。 どの程度の課税がされるのか尋ねると「そうですねぇ 概ね1万円弱じゃないでしょうか」との返事でした。1月1日以降の申請は来年度4月から納税が始まるそうです。よってこの小屋の納税も来年4月からとなります。
こちら側にも蛍光灯が点いています こっち側は物置スペース。壁張り作業は終了しています。母屋、棟木部分の処理が少し大変でした。
お?小屋に誰かが生けた花が・・・・ 娘かな・・・
6歳の息子が端材で作った箱です。鉋屑や切れ端を入れておく「もえるごみ」専用ゴミ箱のようです。タダの箱だと面白くありませんが、こうやって絵を描いたりするとグッと楽しいモノになります。先日息子が習っている空手の試合がありました。普段は根性なんて感じさせることのない息子ですが、試合では上段者にこっちから向かっていき、ハイキックをお見舞いしてナカナカ格好良かったです。空手の先生も試合後「あの根性はどっから出てくるんだ!今日のリョータは良かったぞ!」と誉めてくれました。

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