軍曹の小屋作り
電気工事も概ね終わりが見えてきたので、そろそろ内壁工事の支度を始めようかなっと。まずは材料の加工から入りましょうか。
今日は息子の空手昇級試験がありました。受かったかな? 一般の部の試験は十人組み手などありまして、ナカナカ観でがありました。
最後の方は気合いと根性だけで立っているのが精一杯という方も見受けられました。

2006.1.28

これで96枚 壁用の材料です。この上にももう一段あります。全部で168枚の杉4分×5寸×6尺であります。製材所から仕入れた状態なので当然カンナは掛かっておりません。これからカンナを掛けて実加工を施します。しかし量が量なだけに腰もチョッと重い・・・・
これで掃除が楽になる そして鉋屑も膨大な量となります。いつもはシートを敷いているのですが、今日は大きな網袋をウマに設えてその中に鉋屑が溜まるように工夫してみました。折からの風に飛ばされて巧く袋に収まってくれます。これで掃除の手間をだいぶ減らすことができます。当初は実加工を溝切り機で行う予定でしたが、重い溝切りを168回も振り回すのは腕と肩に想像以上の負担を掛けることになります。そこで手押しカンナ面にチョット工夫をして実加工ができるようにしました。
巧くいった 片面にカンナ掛けして実加工を施すとこんな感じになります。ここまでやってHCで売っているような壁材になります。カンナ掛けと実加工を施された材料を支度すれば楽チンなのですが、自分で出来ることをお金を掛けて楽しても楽しくありません。プロじゃないんだからネ、ぼちぼちやればいいんですよ。。手間を惜しんではいけません。と言うことでまだ半分も終わっておりません。 ま、のんびりやるべぇ

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