軍曹の小屋作り

内装工事を少し進めました。

2006.2.19

杉の荒材にカンナを掛けます。プレーナーで実加工も施工します。中古のプレーナーが活躍しております。
そんでヤフオクで入手したマキタのスライド丸鋸で寸法通りに切断していきます。買ったのは1年以上前の事ですが、今回やっと活躍する場面となりました。寸法通りと書きましたが、よぉく寸法を測らないと土台側と梁側では微妙〜に違っていたりするから注意が必要です。
真壁にする予定なので柱の際に野縁(受け木)を打ち付けておきます。ここに壁材の釘を打ち付けるわけです。
写真ではよく分かりませんが、板の側面には実加工をしてあります。水糸は釘を打つときの位置だしに使います。水糸沿いに打っていけば、上から下まで真っ直ぐなラインがでるはずです。
今日までで四坪ほどの壁を貼ることが出来ました。まだ半分も終わっておりません。壁を貼り始めるといよいよ完成が間近になってきたな、と感じます。つい先を急いでしまいがちに・・・

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