軍曹の小屋作り

2005.12.2

屋根裏部屋

いつも思うのだが、鉋屑の量は半端じゃない 屋根裏部屋用の杉野地板を鉋掛けしました。東和の自動鉋が大活躍してくれました。軒下にコンクリート土間が出来たので、このような長尺物の作業も簡単に出来るようになったのだ。良いスペースが出来たぞ。
広さは1間×2間 入り口から見上げた屋根裏部屋の床です。真ん中の穴は出入り口、さてこれから階段を作らなくちゃいけません。根太は米松の1.2×3寸です。照明も欲しいですねぇ
早速工具が置かれています 床の野地板には表裏とも鉋掛けを施し、大変な手間ですが写真のように実(さね)加工を施しました。鉋だけ掛けて終わりにしちゃおうか・・・と思いましたが、待てよ、待てよ、ここで手を抜くと後から絶対後悔するぞ。手抜きで施工すれば今日中に床をはれるだろう、その完成を急ぐあまり思わず手抜き作戦に出たくなるが!そこは我慢、我慢。お客さんが待ってる訳でもない、ぼちぼちやるべぇ。 久しぶりにマキタの溝切りで実加工をしました。これが結構キツイのだ。 
はしゃぐ娘 まだ壁を張ってないんですが、余った材料を置くところがなくて、先に屋根裏部屋を作ったようなもんです。13尺の野地板が入り口からはみ出してしまうのです。 なかなか良い空間が出来たぞ。寝袋を持ってくれば6人くらいなら余裕で寝られる。
まだ長い材料が残っている 屋根裏部屋から入り口方向を見るとこんな感じになります。 うむ、早く戸を作らねぇといかんな。 だいぶこれで材料が減った
釘を打つのも巧いぞ 息子がバイスに板を挟んで、ノコギリで何やら切り始めました。今度は何を作るのだろうか?

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