軍曹の小屋作り |
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盛土 整地
建設予定地が屋敷の面より30p程低いので、土盛りです。
2004/8/8
ここが建設予定地です。 | |
さて土盛り開始です。カズヨシ君が4tダンプで運んでくれます。その間僕はへっぴり腰でユンボを操作します。このときの為に「車両系建設機械」の資格を取ったんですが、ド素人が資格だけ持っていてもへの役にも立たない事を見事に証明してみせました(笑)一人でやってたら一日掛けても平らに均すことが出来なかったかも・・・ | |
土留めには杉の丸太を使いました。盛土の高さは30p程度なのでこれで大丈夫かなと思っております。ただし土圧に対して杭が負けないように、杭に番線を掛けて盛土の中にブロックを結んであります。杉丸太は製材屋の友人が譲ってくれました。しかし7本程余ってしまいました。でも何かに使えそうです。ホントは皮を剥いで防腐剤を塗るか、表面を焼きたかったんですが間に合わずそのまま使っております。 | |
今日の作業で大活躍してくれたカズヨシ君。ユンボとダンプ、ユニック、巨大転圧機の重機すべてと、山砂利約12立米、砕石まで支度してくれました。何度も現場を往復して山砂利を運んだり重機を運んでくれたり、挙げ句の果てには土留め作業も手伝ってもらい、ユンボで整地、転圧機での転圧までやってくれました。今日一日でこんなに作業が進むとは思ってもいませんでした。しかも重機使用料、運搬費用、山砂利などすべてタダで計らってくれたのです。カズヨシ君に感謝感謝 | |
10:00頃から重機の運搬などを始めて18:00の時点でここまで出来てしまいました。僕一人ではとても出来ませんでした。長い棒が見えますが、棒の上に水準器を置いて整地面の水平を確認するために使いました。砕石を敷く前に巨大転圧機で転圧し、砕石を敷いてからも再び転圧してあります。これだけでカチコチに固まっております。恐るべし巨大転圧機。この上に基礎を打ちます。 | |
上から見るとこんな感じれす。 |
さて次はいよいよ基礎です。失敗は許されません(^o^)