軍曹のハンドメイド

re再来る箱

小屋外壁と同様焼き杉にしてみた 燃えるゴミ、危険物、青色瓶、無色瓶、茶色瓶、水色瓶、発泡トレー、プラ、アルミ缶、スチール缶、ペットボトルなどの分別ゴミの収集日まで、仮置きしておける箱を作ってみました。種類によっては一月に2回しか出せる日がありません。んだもんだから、結構溜まるんですわ 分別した袋をこの中に入れて置いて、収集日にここから出して持って行きます。ハイグーシャ少佐からのリクエストでもあり、僕もこんなのが欲しかった。
カタンとストッパーを倒すのです 上蓋はご覧の通り、竹製可倒式ストッパーにより解放状態を保つ事が出来まする。よりましてゴミの出し入れは両手が使えて楽チン♪ ちなみにこの箱は小屋作りで余った材料で作りました。骨組みは米松の寸二×寸五で、外装は杉四分の野地板です。
蓋を開けると・・ 丁番の取り付け部分は檜の板を使いました。左側に掛かっている白い物体は、袋を縛るビニール紐。右側に掛けてあるのは、ビニール紐を切る竹製の包丁・・・?というかナイフ・・・のようなモノ。ビニール紐程度のモノなら切る事が出来ます。鍵の掛からない所に刃物をぶら下げておくのも、気になるので良く乾燥した孟宗竹で作ってみたのです。これなら子供達がいたずらしても大丈夫でしょう。黒い壁は小屋の外壁です。
こんなの、あんなの 竹でこんなモノ達を作ってみました。一番上は包丁。鋭い切れ味は望めませんが、ケガしない、無くしても惜しげがない、好きな形に整形出来る等々メリットは十分です。真ん中は皮スキのつもり。両手で持って力任せの仕事にも耐えます。再下段はいろんな用途に使えるミニ竹べら。乾燥した竹は思いの外固いのだ。

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